奪い愛



先輩。


杏、ほら。」


私は大翔に腕を引っ張られて


顔をだした。


先輩の顔は驚いていて、


「…杏奈。」


「先輩…、


すみませんでした。


私のせいで…。」


私は笑顔になんてなれなくて


もう泣きそうで。