司先輩のシュートは キーパーにはじかれることなく ゴールに吸い込まれるかのように 入っていった。 これでながれに乗ったのか 東高はシュートをばんばん打っていく。 打ったシュートがすべて入ったわけでは なかったが、最終的には5-0で 勝利を収めた。