「それとお前は “はい ”といったから
これからもっと厳しく指導する
分かったな??」
と後からつけくわえられ
一回腹をくくったたから
後にはひけないとおもい
「……………ハイ」
と私は返事をした。
ほんとは
正直これ以上厳しくされたら
倒れてしまう
本当におもってしまった…
でもそんな時あんた達は
「うちらあんたの味方やけ~」
「先輩の足手まといにならないようにします」
「あんたなら出来るのよ」
「先輩、重く考えないでください楽にしてていいですよ」
と皆声をかけてくれた
勇気づけてくれた
すごく嬉しかった…
心にあった重い鎖みたいのがとけたようなそんな気持ちだった


