莉&藍(はぁ……。) あの後、なんとか囲まれているのから逃げ、滅多に人の来ない屋上へとやってきた 莉「毎日こんな調子じゃ さすがに疲れる…」 小「小さ…、小さい…、 小さい子…ボソッ」 藍「子天使様、赤メガネの委員長、桜姫様の親衛隊だって。」 小「小さ…。小桃高校生なのに… グスッ」 莉「なんだそれ…。 ていうかその呼び名はなに? あだ名つけ部でもあるの?」 藍「あるわよ。正確には あだ名つけ隊(部)」 莉「………え?あるの?」