なんでここに男が…!? 使用人はメイドしかいないし… 執事っていっても山田さん(62)だけだし…! 「…重度の男嫌いってのは本当みたいだな」 早く出て入けよ…! すると、男は、顔をずいと近付けてきた。 …すごい整った顔立ち― けど男。 近い無理無理無理! 「俺が男嫌い直してやるよ」 男はにやっと笑った。 「ちょ…おい!」 そこから記憶は途絶える。