「ほら 着いたから行くぞ」 驚愕、そして呼び捨てがなんだかんだの話をしているといつの間にか学校についていたようだ。 私たちが通うのは私立藍桜高校。 私立だが、一応普通の高校。 私がお嬢様というのは結構知られているがさけられたりするわけでもなく、普通に接してくれるいい人ばかりの高校だ。 「じゃあまた昼休みな」 「…昼休み?」 「飯」 「…あ、ご飯か 了解です」 五十嵐さんとは、玄関(げた箱?)で別れた。