「しゃべったぁぁぁぁ!!?」
「叫ばないでおくれ。さっ君ちょっとドアを開けて外をみてごらん。」
なんで貴方は冷静なのよ。
でも気になるのは確かよ。
出れないなら見るだけ見たいわ。
ゆっくりドアを開けるとそこには綺麗なみたこともない森林。
しらない花。
しらない草。
凄く‥‥興味があるわ。
「ドアさん?どうか私を外に出してくれないかしら。外を見てみたいの」
でもドアは無理だといった。
「私は大きくなれないからね。でも君ならできるだろう?」
私なら‥‥
できる?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…