「屋上??何で?」 優華が不思議そうに言ってくる。 いやここでは言えません! (俺の夢はお前と付き合うことだ) なんてここで言えるかアホ! どんなけアホなんだよ。 「ココじゃ言えないんだよ!!たくっ…気づけよな__。」 優華が不思議そうに見てるけど無視した。 優華が来たら伝えよう。 来なかったら あきらめよう。 俺はそう決めた。