神様に与えられた余命2年


「屋上??何で?」


優華が不思議そうに言ってくる。


いやここでは言えません!

(俺の夢はお前と付き合うことだ)


なんてここで言えるかアホ!



どんなけアホなんだよ。



「ココじゃ言えないんだよ!!たくっ…気づけよな__。」





優華が不思議そうに見てるけど無視した。



優華が来たら伝えよう。



来なかったら

あきらめよう。



俺はそう決めた。