気付けば、辺りは真っ暗で。
昼間のはずなのに、日の差す場所がないんだ。

普通なら、とんでもなく不安なはずなのに。
左手の先に繋がっている君を感じる。
ただそれだけで、この心は救われるんだ。


どんな状況に陥っても見捨てないって。
君の言ったその言葉を信頼してるから。