時間は夜の1:00。 お母さんは疲れてねている。 バレないようにそーと そーと....。 胸が緊張でドキドキして 冷や汗をかいた。 いまみつかったら 終わりだもんね。 リビングにつくと、 テーブルの上に 『先ほどはすみませんでした。 お母さんの言うとおりにしばらく 家をでます。 捜さないでください』 とありきたりな文章がかかれた 紙をおいた。 そこで少し安心したのか、 私はミスを犯した。 ドアにぶつかったのだ。 もちろんドンッと 大きな音がした。 ヤバいヤバい! ばれる!!!