私、家出しました!





あれ?なにもみえない。




そして上にたしかに
なにかのっている。




「うーーごめんなさい!」



「ひかるっ!」



私の上には光がのっかって
いた。


そしてその手は・・・




「きや!!変態!」




「違う!」

またまた動揺する光。


てか顔近い!

いくら中学生みたいでも
男は男だ。



「謝罪はいいから降りようか。」


「そうですね・・」