「アレ?櫻井?」 振り返ると、そこには、同じクラスの木佐がいた。 「よう。木佐」 軽く手を振ると、木佐はこちらへと向かってきた。 「櫻井は、なんで居んの?」 「なんか、告られたんだよ…んで、遅くなった」 「ったく…モテ男は……」 ドイツもコイツも俺をモテ男とか言いやがって……