神様、お願いです


「あっ…うん。えーっとね…」

爽があたしを見てる

それだけで顔がすっごく熱くなった

「お前顔赤くね?熱?」

爽はそう言って額に手を伸ばした

ドクンッと心臓がはねた

「熱はなさそうだな」

よかった、というふうに
爽は頷いて手を引いた