甘いお菓子

「えッ!いいんですか?」


「はい、あなたはこのケーキ屋に必要な人です」


「お客様のお名前は?」


「私は三宅梨奈といいます」


「俺の名前は高木修一」


なんか口調変わってるし…


「口調変わってるてか?当たり前だろう。さっきまではお客様だったんだから」


こいつエスパーか、この野郎


まあいいや


「ところで私はどうすればいいの?」


「とにかく明日から働くんだ」


「明日から?!」


「そうだ。明日から働け」


命令口調かよ…


絶対俺様だこいつ…


まあどうでもいいや


こうして私は明日から働く事になった


「でも、ケーキ毎日食べれる!」


「お前太るぞ」