迷惑ですか?



「俺も夏川じゃないとやだ!//」

「三上先輩//」


「俺と付き合ってくれますか?」

「もちろんですっ★」

「あっ!俺の前以外で化粧するの
 禁止な?」

「えっ?なんでですか?」

「そんなの夏川が可愛い
 過ぎるからに決まってるだろ!//」

顔を真っ赤にしながら
嬉しい事を言ってくれた。

「先輩、大好き!//」


「俺も大好きだ!//」

そして私たちは甘い甘い
キスをした。//




      end