教室がざわついている。


「ラブラブな2人が・・・」
「裕也は葛岡さんのことが好きなの・・・?」


いろいろな声が飛び交っている。


そんな声を一切気にせず、青柳は自分の席に座る











- 絶対に青柳は私のものにしてみせる -