+.*ベッドの上の王子様*.+【完】


どうしよ・・・。


家に男の人なんていれたことないよ・・・。


しかも、先輩って・・・。


先輩は、ぐんぐんあたしの手を引っ張って歩いていく。


と、急にくるりとあたしのほうを向いて。


「道、どっち?」


・・・・。


やっぱり、ダイスキです。


ちょっと、情けないけど。


ダイスキ。だいすき。


フニャって笑う先輩をまた、愛しく感じた。