どうしよ・・・。 家に男の人なんていれたことないよ・・・。 しかも、先輩って・・・。 先輩は、ぐんぐんあたしの手を引っ張って歩いていく。 と、急にくるりとあたしのほうを向いて。 「道、どっち?」 ・・・・。 やっぱり、ダイスキです。 ちょっと、情けないけど。 ダイスキ。だいすき。 フニャって笑う先輩をまた、愛しく感じた。