チラリと先輩を見るとなんだか誇らしげに歩いてる気がした。 「先輩?」 「ん?」 「機嫌・・・いい?」 「え、なんでわかったの?」 「いや、なんとなく、ですけど。」 あたしと、先輩は頭一つ分背が違う。 先輩があたしを見下ろすように首を傾ける。 「まじかぁ。あ、どこ行く?」