『フフっ。そんなに慌ててどうしたの?シホちゃん』 先輩の楽しそうな声が耳に響く。 「今日・・・空いてますか・・・?」 『・・・・・。』 先輩が考え込むようにして黙る。 「ダメ・・・ですか?」 会いたい。 ただ、それだけだった。 『いいよ。どこで待ち合わせしようか』