なぜか、あたしまで疑問形に言ってしまった。 「なんだ・・・よかった・・・・・。」 そう言うと、先輩は急にしゃがんで頭を抱え込んだ。 「え、先輩!?どうしたんですか?頭でも痛いんですか!?」 あたしも屈んで先輩の顔を覗き込む。 ガシッと肩を掴まれて先輩があたしと目線を合わせる。 「メールの返信もないから、来ないのかと・・・思った・・・。」 安堵のため息をつく先輩に、あたしは笑いがこぼれた。 それを見た先輩が。 「お互い、腹を割って話そうか。胸の内・・・。」 「はい・・・・・。」