そんなやり取りをしていると、 寝ていたはずの生徒達を始め、 体育館内が俄かに騒つき始めた。 多分、那智に対する私の扱いを見て……ね。 私は周りの視線なんて気にしないけど。 どうせ、今日の事は直ぐに忘れる事になるのだから。