龍奇譚-彼女の秘密-






……………………



………んー……





俺は悩んだ挙げ句、リョクさんに付いて行く事に決めた。





背を向けているリョクさんのたてがみに手をかけ、その背に乗った。





リョクさんは俺が乗ったのを感じると、



『では、行くぞ』



そう言って、龍宮の家へと向かって行った。