龍奇譚-彼女の秘密-






その物体は私に蹴られた反動で数メートル吹き飛んだ。





「ちょっ……司ちゃんっ!!!ヒドイ!!!」

「だったら、抱きつこうとするな!!」

「えー!!!良いじゃん!!!!!抱きつくくらいっ」

「良くないわ!!!」



あー!!もう……



何なのよっこの理事長は!!!





本当に父さんと同い年なの?



絶対、嘘でしょう!!!