「ああ゙!!!もう、さっきから誰よ!!!!! 五月蝿いわね!!!!!」 ――――――――――――――― ―――――――――――― ――――――……… ……………… 「…………あ………」 すっかり、忘れてた…… 声の正体は水嶋 凌だった。 水嶋 凌が結界の中から叫んで、 自分の存在を主張していた。 そっか、 あの結界、中からは出られない仕組みになっていたわ…… 急拵えでそこまでは配慮し切れてなかった。