――――…… 「目を開けて、それに触れてみなさい」 「……………はい」 龍宮の手はまだ淡く光り続けている。 それはゆっくりと封筒に近付いて行く。 ………………危ない!!! そう思ったのも束の間、龍宮の手が封筒に触れた。 瞬間的に目を瞑ってしまった。