―――――― 外に出ると既に暗かった。 その事を気にしないようにして、 下駄箱で靴を履き替えその足で校門を出た。 少し歩いた所で……… 「……………水嶋 凌………」 静かな声で名前を呼ばれた。 そちらの方に顔を向けると、 そこに居たのは………