ありがとう… ありがとう…コウさん… 何度言っても足りないよ… ありがとう… ありがとう……… その日からコウさんは、また私の隣にいてくれた。 前とは違う… 友達として…先輩として… というか… なにかあればすぐに守ってくれるナイトのように…