俺は我が儘な後輩君。


俺はさっきよりも体がほてっていた。





そして、俺は彼女を抱きよせ、


「先輩ーそんなに優しくしないで下さい。俺がこれ以上我が儘になっていいの。」
と生意気なことを口走ってみた。



「帰したくないんですけど。」

ーただ、彼女の反応が見たかっただけ。