「ほかの男に取られるくらいなら
俺がっ・・・」




そのあとは




あたしの悲鳴と泣き声と


それに興奮するみじめな一人の野郎。




あいつは、酒を飲むたびそれを利用して

あたしの部屋へ来るようになった