「ん、充電完了。 美緒・・・愛してる。 ねぇ・・・今夜、泊まっていきなよ・・・?」 「~~~~~~っ!!??」 ――あたしね・・・ 君と出逢った瞬間から、 もう恋に堕ちてたんじゃないかって・・・思うの。 きっと、それは 恋という名の、奇跡の魔法。 ・・・そうでしょう? 君と恋に落ちる魔法で ~side美緒~ fin.