小学生が恋して何が悪い!!


「よっしゃ、帰ろー。」




聡江さんが、ランドセルを片手に取る。


みんなで帰ろうぜ。




ドアをスライドさせようとしたとき。




「だめよ?終わってないでしょ?」





立ちふさがったのは、みゆちゃん。

…センセー。




「げっ…みゆちゃん…先生…」




けーが明らかにいや~な顔する。


ヤマトがけーに放り投げた雑巾がけーに無視されて


そのまま飛び交い……




うん。


予想してくれてると思う。


ごめん。


何のひねりもないけどさ、



べしゃっ…



そんな音がきこえた。





きれいにメイクしてたのにね、みゆちゃん…