小学生が恋して何が悪い!!


「つーか、なんで後藤がここにいんだ?」


けーがホーキで遊びながら聞く。



「あ、それ~。

呼ばれてねーだろ。」


ヤマトが、けーに濡れた雑巾を投げる。



そりゃぁ~…


恵水は優等生だもん。





「そーいや去年も首席だっけか。」





けーはそーゆーの詳しいよね。


いつそんなの知るのよ?



「なぎっちゃんと一緒に帰るの。」



あ、ごめん!


待っててくれてたの?


そうとは知らず…



「サイテーやな、あんた。」



うるさいな。

忘れてたんだよ。




「いや、だからそれがサイテーやて。」




じゃあ、もう終わりでいいじゃん。




「え!?」



「「「「さんせーっ!」」」」



よーし帰ろ、帰ろ!




「いいの!!?」