夕日が差し込むセンチな教室ーーー
そんな最高のシチュで
…お掃除しちゃったりシテマス…。
「…ったく…。
初日から掃除なんてよぉ…。」
ヤマトが不満げに口を尖らせる。
しょうがないでしょ。
誰かサンがバカやったんだから。
「俺のことか!」
べっつに~?
そうとは言ってないじゃん。
「ほら見ろ、けー。
おまえのせいだってヨ。」
「はぁっ!?」
それこそ言ってねー!!
いやまぁ初日から寝てたお馬鹿さんは
そいつだけど。
「つーかおまえだろ!!」
けーがあたしを指さす。
はぁ!?
何であたしだよ!
あたしが何した!
「いや、最初に大声出したんあんたやろ。」
聡江さん!
あなたこそ一番に挑発させるようなこと
言ったんでしょぉっ!?
「まぁまぁ…なぎっちゃん…。」
恵水になだめられる。
あーっ!今、いまぁ!!
聡江さんあっかんべーしたって!!
もーこの人嫌いだ!
