「ダイラル…」
母は穏やかな微笑みをダイラルに向けた。
「今のお前の持てる力をマリウスの為に使いなさい。誰も出来ない事までもお前に求めたりはしないはずです」
「はい」
「ダイラル。私はあなたを息子に持てたこと、誇りに思いますよ」
「…母さん。明日の早朝には地球に行くために城に向かいます」
「そうですか」
「せめて今日は、母さんの為に温かい食事を作らせて下さいね」
ダイラルは笑顔でそう言うと台所に向かった。
母は穏やかな微笑みをダイラルに向けた。
「今のお前の持てる力をマリウスの為に使いなさい。誰も出来ない事までもお前に求めたりはしないはずです」
「はい」
「ダイラル。私はあなたを息子に持てたこと、誇りに思いますよ」
「…母さん。明日の早朝には地球に行くために城に向かいます」
「そうですか」
「せめて今日は、母さんの為に温かい食事を作らせて下さいね」
ダイラルは笑顔でそう言うと台所に向かった。



