「はい、父上。このような時に僕たちが病気をしていては皆に迷惑になりますから、バンデントと一緒に部屋に篭って暖かくしておりましたから」
と、ケンヴンダーが笑顔で答えた。
「皆の手を取らせない為に気をつけていたのは良いことだ」
「はいっ!」
「だが、部屋に篭っていたというのは、感心出来んな」
「…」
ケンヴンダーとバンデントはニシキアスの言葉に納得出来ない顔をした。
と、ケンヴンダーが笑顔で答えた。
「皆の手を取らせない為に気をつけていたのは良いことだ」
「はいっ!」
「だが、部屋に篭っていたというのは、感心出来んな」
「…」
ケンヴンダーとバンデントはニシキアスの言葉に納得出来ない顔をした。



