「また、同じクラスだね!もう、美春大好き!」
そう言ってる私、楠木地晴(くすのき ちはる)14歳!少し男の子みたい•••ww
「私も地晴のこと大好きだよ~!」
そう言ったのは、私の大親友といってもいいほどの子、谷川美春(たにかわ みはる)14歳!美春は、女の鏡といっていいくらいの、美少女だ。
「うるせーぞ!はやくしずまれ!突然だが、席替えすっぞ!」
そういったのは担任の松本和人、通称まっちゃん。
「え!まっちゃん、突然すぎww」
「はい、俺が決めといたからゆわれた席にすわれよ~!」
「はーーーーーーーーいww」
私達は前に貼ってあった用紙を見た。そして私は叫んだ。
「え!美春と遠いじゃん!しかも隣の席って•••真鍋雄幹じゃん!」
説明しよう。真鍋雄幹とは、学校1の不良グループ“薔薇”の7代目総長かつ、私の幼なじみだ。昔から意味の分からん奴で、地晴も手を焼いていたほどだ。
「なぁ、地晴。ちょっと来い!」
「•••え••••!ちょっ」
私は真鍋に引っぱられ、そのまま教室を出た。
「なぁ、私をどこに連れて行く気だ!!」
「•••••屋上•••••」
あぁ•••••屋上ね。私、完璧殺されるわwwお母さん、お父さん、お兄ちゃん、今まで育ててくれてありがとう•••
「•••••着いたぞ•••••」
私、殺されるんだ•••美春、私はあんたのこと大好きだったよ••••
「••••殺すなら、はやく殺せ•••」
私は言った。が、あいつは笑っていた。
「なんで、俺がお前を殺すんだよww俺はおまえに告りにきたんだよww」
は•••••い•••••?告りに•••••?えっ••••?
「えーーーーーーーーーー!」
私は、叫びつづけた。それを見ているアイツは笑っている。
「俺はおまえがずーーっと好きだ!付き合ってくれないか?」
あいつは照れながら私にそういった。
「•••••いいよ。」
私の口からは、あまりにも“いいよ”と自然に出たので驚きを隠せなかった。
こうして、私達は付き合うことになった。
キーンコーンカーンコーン
「やば!まっちゃん絶対怒ってるわww」
「よくね?こうして俺達付き合えたんだしさ!」
私はあまりにも直球すぎる言葉にドキドキした。
「んじゃ、帰ります?」
「あぁ、帰ろう。」
とあいつは私の手をとって走りだした。
「ただいまー!」
私がそういった瞬間、殺気が私達の背すじを凍らせた。
「青春することはいいが•••••俺の授業を抜けだすとはいい度胸してんじゃねえか!2人とも放課後、教室にいろよ•••(黒笑)」
「えー!めんど••••」ボソッ
私がいったことはまっちゃんにまる聞こえで•••••
「2人仲良く•••••みっちり指導してやるからなぁ!」
「別にどーでもいいし。地晴といられんなら、補習でもなんでも受けて立っ!」
そう言ってる私、楠木地晴(くすのき ちはる)14歳!少し男の子みたい•••ww
「私も地晴のこと大好きだよ~!」
そう言ったのは、私の大親友といってもいいほどの子、谷川美春(たにかわ みはる)14歳!美春は、女の鏡といっていいくらいの、美少女だ。
「うるせーぞ!はやくしずまれ!突然だが、席替えすっぞ!」
そういったのは担任の松本和人、通称まっちゃん。
「え!まっちゃん、突然すぎww」
「はい、俺が決めといたからゆわれた席にすわれよ~!」
「はーーーーーーーーいww」
私達は前に貼ってあった用紙を見た。そして私は叫んだ。
「え!美春と遠いじゃん!しかも隣の席って•••真鍋雄幹じゃん!」
説明しよう。真鍋雄幹とは、学校1の不良グループ“薔薇”の7代目総長かつ、私の幼なじみだ。昔から意味の分からん奴で、地晴も手を焼いていたほどだ。
「なぁ、地晴。ちょっと来い!」
「•••え••••!ちょっ」
私は真鍋に引っぱられ、そのまま教室を出た。
「なぁ、私をどこに連れて行く気だ!!」
「•••••屋上•••••」
あぁ•••••屋上ね。私、完璧殺されるわwwお母さん、お父さん、お兄ちゃん、今まで育ててくれてありがとう•••
「•••••着いたぞ•••••」
私、殺されるんだ•••美春、私はあんたのこと大好きだったよ••••
「••••殺すなら、はやく殺せ•••」
私は言った。が、あいつは笑っていた。
「なんで、俺がお前を殺すんだよww俺はおまえに告りにきたんだよww」
は•••••い•••••?告りに•••••?えっ••••?
「えーーーーーーーーーー!」
私は、叫びつづけた。それを見ているアイツは笑っている。
「俺はおまえがずーーっと好きだ!付き合ってくれないか?」
あいつは照れながら私にそういった。
「•••••いいよ。」
私の口からは、あまりにも“いいよ”と自然に出たので驚きを隠せなかった。
こうして、私達は付き合うことになった。
キーンコーンカーンコーン
「やば!まっちゃん絶対怒ってるわww」
「よくね?こうして俺達付き合えたんだしさ!」
私はあまりにも直球すぎる言葉にドキドキした。
「んじゃ、帰ります?」
「あぁ、帰ろう。」
とあいつは私の手をとって走りだした。
「ただいまー!」
私がそういった瞬間、殺気が私達の背すじを凍らせた。
「青春することはいいが•••••俺の授業を抜けだすとはいい度胸してんじゃねえか!2人とも放課後、教室にいろよ•••(黒笑)」
「えー!めんど••••」ボソッ
私がいったことはまっちゃんにまる聞こえで•••••
「2人仲良く•••••みっちり指導してやるからなぁ!」
「別にどーでもいいし。地晴といられんなら、補習でもなんでも受けて立っ!」

