キミが本当の恋を教えてくれた。

匡の言葉が聞こえたけど、これ以上ここにいると、匡にもっとヒドイことをいいそうで。

空き教室から走って逃げた。

「蘭・・・」

匡がアタシの名前を呟いたことを、アタシは気づかなかった。