「わぁ!涼夏センパイの卵焼き旨そう!」
「そりゃお母さんが作ったから。」
「涼夏センパイは料理しないんですか?」
「うん。あんまりしないかな。」
「涼夏は料理できるけどやろうとしないよね。」
「花音ちゃんだってしないじゃん!」
「あ、昼休みおわりまで後5分ですよ」
「嘘!?早く行かなきゃ!!花音ちゃん行こう!?晴美君も急いで!」
「涼夏先行ってて。ちょっと用事あるから」
「わかった。晴美君!じゃあね!ばいばい」
「はい。さようなら。」
ニコリと微笑んでくれた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…