お嬢様と執事

淡々と言われる言葉に、私は安堵のため息をつく。


なんか一安心って感じ。



少しでも帝を信じられなかった自分が嫌だな…



「ごめん、帝の優しさに気付けなくて」


「いえ、大丈夫です
優妃様に離れろって言われても離れない自信がありますから」


「ふふっ…そうじゃなきゃね!!」



帝がそう言うなら私はやってあげるよ。



どこの人か分かんないけどお見合いでも何でもしてやる!!


帝がいるなら…