俺様でヤキモチな彼氏様

「₋₋₋₋ぃ₋₋₋。」



んー、何か声がする₋₋₋。



「₋₋₋い₋₋ゆ₋₋₋い。」



ん、誰か呼んでる₋₋₋?



「おい、起きろ結!」



「うきゃ!」



「いつまで寝てんの?」



「あっ、龍₋₋₋。」



びっくりしたぁ。



て、ゆうか₋₋₋。



「あの、龍、顔近い///」



起きて目の前にあったのは、龍のドアップの顔。



少しでも動いたら唇にあたってしまいそうなくらい。



ドキドキしちゃうよぉ///



「何で?嫌だ?」



耳元で甘い声で言われてドキッとする。



龍の息が首筋にあたってゾクゾクする。