「「「「はぁ・・・はぁ・・・」」」」


紅雨、恵斗、磨裟、光は、
傷だらけで倒れていた。


「もう諦めり。
これ以上足掻いたって無駄やで。」


「聖夜がいれば・・・くそっ・・・」


バタン


4人は、気を失ってしまった。