廣田くんとは、相変わらず毎日メールしていた。



ただ人気者の彼のことを好きな女子から毎日嫌がらせをうけていた。


廣田くんにこの悩みを話せるわけもなく
I高の男子に相談していた。



そんな日々が、
1ヶ月続いたあるとき



I高の男子
佐田 健(さだ けん)から電話が、きた