__カタツムリの町___
「おぉぉっ?」
一匹のカタツムリが私を覗き込む、
でっか・・・。
なんだこれ・・・。
きっといま巨大赤アリを見ても
小さいとか普通サイズというだろう。
それくらいカタツムリは大きかった。
カタツムリに近づくと夜みたいに
陰になってしまう。
「・・・」
言葉もでなかった。
いますぐ食べられてもおかしくないくらい
カタツムリは大きい。
想像してたよりも遥かに大きく
声もでず歩くこともできなかった。
「なぁぎぃ。」
私の名前よんだ?
「え?」
「よぉうぅこぉそ。
なぁぎぃ。」
カタツムリはにっこり笑う。

