「そーゅーあまねの初恋は?」
(゚Д゚)ハッ
適当に言わなきゃ…
んー思いつかない。
しばらく黙っていると…
「もしかして初恋もまだとか?」
冗談っぽくちゃかす龍。
「えっ…」
「マヂかょ」
龍は苦笑いする。
なんか恥ずかしい…
「悪い???ぁたし…初恋もまだだもん」
俯くぁたし…
「悪くねーケド…珍しいな」
しばらく沈黙が続く。
「龍の初恋はいつ?」
ぁたしが恐る恐る聞く。
「俺は小学生かなぁ。ずっと好きだったなぁ…
今でも好きかもなぁ…」
なんだか寂しそうに言う。
「そんなに好きなのに気持ち伝えなかったの?」
「俺、臆病者だから何も言えなかった」
そーなんだ…
なんにも知らなかった…
こんなにも龍に好かれてた子は誰なんだろう…
(゚Д゚)ハッ
適当に言わなきゃ…
んー思いつかない。
しばらく黙っていると…
「もしかして初恋もまだとか?」
冗談っぽくちゃかす龍。
「えっ…」
「マヂかょ」
龍は苦笑いする。
なんか恥ずかしい…
「悪い???ぁたし…初恋もまだだもん」
俯くぁたし…
「悪くねーケド…珍しいな」
しばらく沈黙が続く。
「龍の初恋はいつ?」
ぁたしが恐る恐る聞く。
「俺は小学生かなぁ。ずっと好きだったなぁ…
今でも好きかもなぁ…」
なんだか寂しそうに言う。
「そんなに好きなのに気持ち伝えなかったの?」
「俺、臆病者だから何も言えなかった」
そーなんだ…
なんにも知らなかった…
こんなにも龍に好かれてた子は誰なんだろう…
