家につくとすぐに課題を持って龍の家へと向かう。
なんだか久しぶりだなぁ…

ピンポーン。

返事も聞かずに家に入る。

「龍ー???」
部屋をノックする。

「おう。入れょ」
「うん」

龍の部屋に入りなり固まるぁたし。
そんなぁたしを見て不思議そぅに龍が言う。

「どした?」


「っつか…部屋汚っ!」
呆れたぁたしは、部屋を片付け始めた。


「はぃっ、これ課題。」

「ぉっ、サンキュッ」

予定のなかったぁたしは、そのあとも居座り続けた。
マンガを読んだり、
携帯いぢったり、
お昼寝したり…笑


「くつろぎすぎ!」
ぁたしを見て笑う龍。

「いーぢゃん」
またゴロゴロするぁたし。
そんなぁたしに龍が…

「おまえってさー…彼氏いねーの!?」
ハッ…何だ急に…

しばらくの沈黙。