星に願いをっ!!

だから私はいつも独りだった。

この日までは…

ある日席替えをして、隣がクラスの人気者、草野日向くんになった。

私とは正反対の立場で、正直隣にはなりたくなかった。

でも…

「わー、隣鈴原さんなんだね~♪よろしくね」

ニコッと笑った。

「え…」

久し振りだった。

誰かに笑って話しかけてもらうなんて。

「うん…」

私は戸惑いながらも頷いた。

「あはは、これから凛音ちゃんって読んでもいいかな?」

「…っ!!!私の名前…!?」

驚いた。

私の名前を知ってる人がいるなんて…!!!