星に願いをっ!!

そんなことを考えていると予鈴が鳴った。

席につき、鈴原に聞いてみる。

「あのさ…」

「何よ?」

不機嫌そうに振り向く。

「お前…日向のこと好きだろ」

バサバサバサー!!!

持っていた教科書を床に落とし、目を見開いた。

「な、何言ってんの!?」

真っ赤な顔をして教科書を拾い始めた。

バレバレだっつーの。

「で?いつから好きなわけ?」

「だから違うってば!!!べ、別に、八年前から好きとか全然…あ!!!」

しまった、と言ったような顔をして俺の顔を見た。

「私、何もいってないよね!!??」