星に願いをっ!!

海斗side

ガラッ!!!

突然ドアが開き、日向が教室に入ってきた。

珍しいことに、日向がプリントを忘れたらしい。

明日は雪でも降るかな…春なのに。

「大丈夫だよっ!!!人間は完璧な人なんていないんだしっ!!!私だって、忘れるときあるよっ?」

鈴原が必死に励ましている。

何だよ、俺が忘れたときは馬鹿にしてくるくせによ。


「凛音ちゃん…」

日向に見つめられ、顔を赤らめ動揺する鈴原。

俺だったら、絶対に睨まれる。

何で日向には…

まさか…

コイツ、日向のことがー?