私は怒りに震えた。

「何だよその態度~昨日俺がいなかったらお前…」

「うるさいわ!!!!それは言わないで!!!!」

私は水野を思いきり睨み付けた。

「宮桜、聞けよ~」

「何々??」

ところが水野は完全に私をしかとしている。

私のなかで何かが切れた気がした。

「もー!!!!あったまきた!!!あんたなんかあんたなんか、大っ嫌い~!」

前言撤回だ~~っ!!!