えぇっ!!!???

水野!!??

周りを見回すと、私と菫を除く女子全員の目がギラリと光った。

「はい!!」

「私やります!!」

そして次の瞬間、沢山の立候補者が!!!!

お、恐るべし…

人気者!!!!

「先生どうしましょう…?」

菫が困った顔で先生に聞いている。

「そうだなぁ…じゃあ…」

先生がぐるりと教室を見渡した。